ラクトフェリンによる腸内環境の改善などから、様々なことが期待されています
ラクトフェリンをおススメする方
- 妊活をされている方(妊娠前の不妊治療、妊娠後の早産対策)
- デリケートゾーンの肌荒れ、おりものの色や匂いが気になる方
- 腟カンジダ症における抗生剤治療の後の腟内環境が気になる方
- 食べ物や下剤などで下した後の腸内環境が気になる方
- 腸活を始める方(宿便などの腸内環境が気になる方)
- 鉄分不足が気になる方
- 免疫力が気になる方(ウイルスや菌などが気になる方)
注意: 通院中の方は、担当医にご相談ください。
ラクトフェリンとは?
- 我々の体内の様々な場所で分泌されています(口内、子宮頸部などの粘膜に特に多い)
- 粘膜では、外敵(菌やウイルスなど)から体を守るために、直接あるいは間接的に働いています
- 特に多いのは、母乳の初乳で、乳児の免疫力向上や腸内環境の発育に関与していると言われています
- ラクトフェリンの分泌量は、体質や環境により個人差があるため、不足気味と感じた場合にはサプリメントで補充します
ラクトフェリンの働き
鉄イオンと結合することが知られています。
その結果として、以下の働きが知られています。
- 環境中のフリーな鉄イオンが減ることで、鉄イオンを必要とする菌(悪玉菌に多い)が増えにくく、鉄イオンを必要としない菌(善玉菌に多い)が増えやすくなる
- 結合した物質(鉄分)が体内に取り込まれやすくなる
ヨーグルトや乳酸菌サプリとの違い
- ヨーグルトや乳酸菌サプリに含まれる乳酸菌などは、我々の体にとっては外来の菌のため、一過的な働きの後は出て行ってしまいます
- ラクトフェリンは、元々自分が持っている善玉菌(乳酸菌や酪酸菌など)に頑張ってもらうために必要なものです(食物繊維があるとさらに良いです)
ラクトフェリンNeoについて
様々な可能性を秘めたラクトフェリンを気軽に摂取できるように、理想のラクトフェリンを求め、産婦人科医・ユーザー等の声を反映しました。
ラクトフェリンNeoの特長① 〜ユーザーのご意見を反映しました〜
- オフィスでも違和感なく自然に感じられるデザイン
- 郵便ポストでも受け取れる薄い袋タイプ(ネット注文に最適)
- 移動やカバンの中での衝撃にも強いタブレット型
- 衛生的に保つために、1袋当たりの量は、早めに飲み切れる量
ラクトフェリンNeoの特長② 〜産婦人科などの先生方のご意見を反映しました〜
- 腸溶性(腸で働かせるため、胃酸で溶けないように工夫)
- 高濃度(1日当たり、300~700 mg が良いと言われています(100 mg/粒))
- 高品質(ラクトフェリンの精製やタブレット加工には高度な技術が必要なため、医薬品の製造と同じレベルのGMP準拠の工場で高品質に製造しています(製造は日本国内です))
ラクトフェリンのオススメな飲み方
- まずは1日3粒(300mg)から
- 朝食後か就寝前の1回で3粒
- 毎日、少なくとも1ヶ月は継続(個人差はありますが、数日以内に効果を感じ始める方が多いです)
- 1日6粒程度まで増やすことは可能(朝食後と就寝前に3粒ずつなど)
注意: 通院中の方は、担当医とご相談ください。